「良い睡眠を取って活動的に過ごそう!ということで睡眠の効果とは?」ということについて私が普段から心掛けたり考えていることをお伝えしようと思います。
一般的にたっぷり睡眠を取った朝、ぐっすり眠れたと感じた朝は、気分が良いものです。
朝からやる気がみなぎり、体が軽くて家事や仕事が捗ります。
改めて、睡眠にはどんな効果があるのか? また、当然のことながら個人差があると思いますが、睡眠時間はどの位がベストなのか? などなどあなたも気になっていることがあるかと思います。
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睡眠時間は1日7~8時間がベスト?
統計によると、睡眠時間が7~8時間の人は、
- 一番寿命が長い
- 生活習慣病にかかる率が低い
- 体重の変化が少ない
ということです。
人それぞれに睡眠時間は違いあり!
ただ、その人に合った睡眠時間があるそうで、日中元気に動けるなら睡眠時間は足りていると考え、逆に、眠くてたまらず仕事が捗らないようなら睡眠不足なので、調整した方が良いようです。
つまり、6時間がベストな人もいれも、8時間がベストな人もいるし、はたまた3時間くらいの睡眠でも大丈夫という人はいるわけです。
日中など動かなければならない時間に動ける
私は平均すると大体7時間ですが、日中元気に動けているので、睡眠時間は足りているのだと思います。
ですから、日中、また自分自身、あなた自身が動かなければいけない時間帯にしっかりと動くことが出来るならOKなんだと思います。
疲れを取る&病気を予防する”睡眠の効果”
睡眠の効果には、
- 脳と体の疲れを取る:疲れた時は寝るのが一番です。栄養ドリンクを飲むより、寝る方が私には効きます。
- ストレス解消:昼間嫌なことがあっても、一晩寝ると忘れているのは、睡眠の効果ではないでしょうか。
- 成長、老化防止:成長ホルモンが分泌され、子供は成長しますが、大人は肌や怪我の修復、再生に働くようです。肌の再生と言えば、睡眠不足が続くと肌が荒れ、よく寝た日は化粧のりが良いことが思い当ります。
- 病気の予防:一日中動いている心臓の負担を減らしたり、新しい血液を作ったりするそうです。
- 記憶の定着:一日の出来事や、勉強したことを記憶として定着させるそうです。
と私達は夜になり、眠くなると当たり前のように寝ていますが、素晴らしい効果があるのです。
睡眠とは健康や美容にも必須なこと
日々日常の身体だけでなく心の疲れを取る、病気の予防などなど健康や美容にとっても睡眠は効果があるといわれています。
睡眠不足には昼寝が効果的?
前日寝るのが遅かった日など、昼食後に眠くなることがあります。
そのような時には昼寝が良いそうですが、私は会社の休憩室で昼食を摂った後、そのまま目を閉じています。
周囲の話し声もあり、眠ることはできませんが、多少違うような気がします。
昼寝をするなら、15時までに15~20分が最適で、15時を過ぎると夜眠れなくなるということです。
私は以前、ライブの帰りに電車の中で寝てしまい、帰宅してから寝付けず困ったことがあります。
その教訓を活かし、現在は、眠くなっても我慢しています。
良い睡眠を取るための私の工夫
私が良い睡眠を取るために工夫していることは、
- 15時過ぎにカフェインを取らない
- 夕食は油っぽい物を避け、なるべく消化しやすい物を腹7~8分目に摂る=食べ過ぎると胃がもたれてぐっすり眠れないためです。うどんや納豆、豆腐、野菜などを食べるようにしています。
- 寝る直前までパソコンを見ない=ブルーライトのせいで眠れなくなると聞いたので、21時以降はパソコンを見ません。
- 悩み事を布団の中に持ち込まない=以前は布団に入ってもあれこれ考えていたせいか、夜中に目が覚めることが度々あり、反省しました。現在は、「今日もよく頑張ったね。」と自分に声がけし、休日のお出かけなど、直近の楽しみを思い描くようにしています。
- 入浴は熱過ぎないお湯にゆっくり入る=熱過ぎるお湯は神経が高ぶり、眠れなくなるので、37~38度のお湯に入ります。私は立ち仕事で足に負担がかかるので、湯船でふくらはぎをもみほぐします。
- 体の凝りを取る=仕事柄背中が凝るので、寝る前にツボ押しの棒で凝りをほぐします。
また、足のむくみが取れ、血流が良くなると聞いたので、ゴルフボールを足の裏で転がすこともやっています。
こんな感じで良質な睡眠をとるために出来ることはたくさんあるのです。
あまり眠れない、寝つきが悪い、などと睡眠についての悩みを持っているという際にもおすすめの改善・解消方法だったりします。
健康維持に大切な睡眠
良い睡眠を取ることは、健康維持に欠かせず、大切なようです。
ちなみに私は来週、料理の講習会に行くことを楽しみにしているのですが、今夜はその楽しみを思い描きながら床に就くことにします。